2012年10月25日木曜日

講座告知チラシ配布中

11/25のフォトレタッチ講座の告知チラシを少しずつ置いてもらい始めております。



今週は以前も置いていただいた菜畑駅前のカフェ「茶帽子」さんに10部ほど。
それと、講座の会場になる、たけまるホールに別バージョンを20部ほど。
現在これで40部ほどが人目に触れることになりました。

定員10名なのでその4倍の数になるのですが、一般的なコンバージョンを考えるとまだまだでしょう。

まだまだ頑張ります。

開催まで今日で丁度一ヶ月!ひゃー!

2012年10月22日月曜日

レタッチ講習会の第一弾チラシ

11/25のレタッチ講座のチラシを生駒駅北のカフェ「リンカネ」さんに置いていただきました。ありがとうございます。

そろそろ告知のための手段も見えてきたので、頑張って動き出さないといけないなと。

当日の準備もありますしね。

実はリンカネさんには今度「なのはなパソコン教室」名義で作品展の出展をする予定なのです。
詳しくはまた後日。これの準備もしないといけない。

先週は請け負っていた職業訓練の修了や懇親会、新しいクラスのスタートなどが盛り沢山でちょっと今でも体にガタが来てる感じです。

ちょっと気合いを入れて頑張ります。

リンカネさんでちょっとおやつを。
サツマイモのハチミツ煮のケーキ。

2012年10月16日火曜日

フォトレタッチ講習会のお知らせ

「なのはなパソコン教室 フォトレタッチ講座」
日時 2012年 11月25日 日曜日 午後3時から4時半まで
場所 たけまるホール(元・生駒市中央公民館) 研修室 和室A
定員 10名
講座代金 1000円
持ち物

・パソコン(ノートブックタイプのもの)
 →Macintosh/Windows両対応


・当日は電源の数不足が予想されますので、バッテリーの方を満タンにしてお越しください。
・なお、パソコンをお持ちでない方は3台まではこちらで用意ができます。希望される方は申し込みの祭に御確認ください。


・ご自分で撮影されたデジカメ写真がある場合はパソコンに取り込んでおいてください。またはデータの入ったSDカードをお持ち下さい。


申し込み

・以下のメールアドレスにお名前と連絡先をメールで送信してください。
 bill_lee@auone.jp


・電話でのお申し込みは090-1918-2608谷口まで。
 (業務により出られない場合が多いので、メッセージを残しておいていただければ後ほど必ず御連絡致します。)

申し込み期限 2012年 11月22日まで


今年の5月より菜畑にて「なのはなパソコン教室」を始めてから半年ほどが経とうとしております。

しかしながら、まだまだ始まったばかりで、もっとたくさんの方々に教室の事を知っていただく為にも、一回完結の講習会を開催いたします。

内容は「フォトレタッチ講座」で、デジタルカメラや携帯電話等で撮影した写真を補正・修正してより完成度の高いものにするというものです。


写真は趣味だけれど、撮るだけという方。ご自分の手で「現像」してみませんか?
デジタルならコツをつかめば簡単にできますよ。



当日はGIMPという無償のソフトウェアを用います。

今後、このような講習会を継続して行こうと思っております。
是非ご参加ください。

2012年10月3日水曜日

企画中です

たけまるホール(旧・生駒市中央公民館)に仕事帰りに寄って、研修室の貸し出しに関して聞いて来ました。

何をするのか?

実は講習会の開催を考えているのです。

内容は「フォトレタッチ講座」か「簡単プログラミング講座」のどちらかかなと思っているのですが、まだ確定していません。

ですが、11月末には一度開催したいと思っています。

詳しい事はこれから随時ブログでも告知したいと思っています。

受けてみたいと思う方いますか?
よろしければご連絡下さい。

2012年10月1日月曜日

レタッチ入門〜レベル補正その3

前回の続きです。

5.レベル補正・実践

レベル補正機能を使って写真の補正を行なってみましょう。

2.  暗すぎる画像(露出アンダー)の修正

この写真は全体的に黒っぽく撮影時の光の量(露光量)が少ない状態であった事が分かります。
明るすぎる写真と同じように適正な露出に変更し、トーンを作り出します。


・先程と同じく、メニューバーの「色」を選び、項目から「レベル」を選びます。
・ヒストグラムを確認すると、明るいピクセルが「無い」事が分かります。暗すぎる画像の場合はこうなっている事が多いです。

・明るい画像の時と逆に右の白のスライダをヒストグラムが始まる所まで移動させます。以前解説した通り、白のスライダのある所が最も明るいピクセルになるので、ヒストグラムの右端のピクセルはグレーから白(ハイライト)に変わります。

・画像にハイライトのピクセルが出来たので、明るい部分の階調が出来ます。
左が補正後、右が補正前。
左側の上部に明るいハイライトが出来たのが確認できる。

ハイライト、つまり明るい部分が出来ると明暗差が生まれ立体感・質感が増す印象があります。
ヒストグラムは基本的に右端が白、左端が黒になるように調整して適正な明るさを指定します。